一つ目は「陰茎会陰部皮膚翻転法」
これは、尿道と直腸の間を切って空間を作り、そこに海綿体を除去した
造膣を形成するという方法で、性腺が温存するため、若干の体液が出ます。
ただし、これはあくまでも従来から持ち合せている男性体液で、女性の
体液とは質も量も全く異なるそうです。
又、性感を残すために、動脈と静脈と神経をつないだ亀頭の3分の1を
移植して陰核を形成する訳ですが、性感には個人差があり、少なくとも
性転換手術の後、1年ほどは神経が未結線のため、殆ど無感覚だと
言われています。
因みに造膣というのは、陰茎と精巣を除去した睾丸の皮膚を血流を
残したまま移植して膣を形成するもの。
タイをはじめ、アジア諸国で行われる性転換手術の大半はこの方法が
用いられていて、日本も例外ではありません。
もう一つは「大腸法」
尿道と直腸の間を切って空間を作り、下腹部を15センチほど開腹して、
小腸と大腸を繋いでいるS字結腸を10センチ程度切り取り、造膣を
行うという性転換手術の方法です。
性交渉を重視する場合には非常に良法で、女性の体液によく似たものを
排出する事が出来ます。
ただし、その量があまりにも多いため、常時下り物のケアをする必要が
あるそうです。
現在欧米での性転換手術はこの方法が主流です。
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